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音楽朗読劇『シェーヴルノート』を観る

2019年も明けて、楽しみにしていた音楽朗読劇リーディングハイ公演『Chevre Note(シェーヴルノート)Story from Jeanne d'Arc』を観劇いたしました。

■会場:舞浜アンフィシアター
■公演日:2019年1月12日(土)、13日(日)
■原作・脚本・演出:藤沢文翁
■音楽監督:村中俊之

■キャスト
ジル・ド・レ : 中村悠一
アランソン公 : 梶裕貴
ジャンヌ・ダルク : 沢城みゆき
リッシュモン大元帥 : 諏訪部順一
シャルル7世 : 津田健次郎
ラ・イル : 梅原裕一郎
グラシャ=ラボラス : 大塚明夫

■あらすじ
羊飼いの娘であったジャンヌ・ダルクは、ある日神の神託を受け、神の声が聞こえるようになり、お告げのままにフランス軍を率い、フランス軍を勝利に導いたと伝えられている…
しかし…それはすべてある男の書いた筋書き、偽りの物語だった…

1431年5月30日。
フランス軍を率いて、栄光へと導いたオルレアンの乙女ジャンヌ・ダルク。
彼女はイングランド軍に捕縛され、火あぶりとなった。
この物語は、そこから始まる。

残されたのは二人の軍人。
彼らはかつてジャンヌ軍に所属し、ジャンヌ・ダルクの腹心であり、ジャンヌ・ダルクを愛していた。
彼らの名は、ジル・ド・レとアランソン公。
ジャンヌ・ダルクの死後、二人は全く別の道を歩むことになる。

暗い地下室で、一人の男が魔方陣を描き続けている。
男の名前はジル・ド・レ。
男は今まさに神を呪い、黒魔術に手を染めようとしていた…

彼女の腹心であり、彼女を心から愛していたジル・ド・レは知っていた。
元々彼女は、神の神託など受けていない生身の少女であったことを。
フランス軍、リッシュモン大元帥の発案で、兵を鼓舞する「偶像」として作られた少女…。
それこそが、ジャンヌ・ダルクだという真実を。
神託、神の声、オルレアンの乙女、聖女、それらはすべて偽りの物語だった…
(公式パンフレットより)



これが2019年のベスト舞台になるだろう大いなる確信を感じた、素晴らしい舞台でした。
芝居巧者ばかりの声優さんが揃うと、こんなにも素晴らしい相乗効果が生まれるのかと、震えるような感動を覚えました。
声を聴いているだけで、登場人物の表情や心の動き、相手とのやり取りがリアルに映像化され、眼前に突きつけられるような圧倒的感覚。いま思い返しても、ただただ感嘆の溜息しか出ません。

正直なところ、蜷川さんが亡くなられてから、もうあの頃のような演劇体験は叶わないだろうと思っていました。登場人物の喜怒哀楽や感情の揺れが、ダイレクトに心に響いてくるような、そのシーンを生きている彼らの、彼女たちの存在に圧倒され、劇場空間全体が舞台の上の演者の魂に引き込まれるような感覚は、もう二度と味わえないだろうと思っていました。
それを、嬉しい意味で裏切られました。特に終盤の、ジル・ド・レとアランソン公のやり取り…!! 溢れる涙を止めることができず、さらにジャンヌやラ・イルの思いも重なって、終幕までずっと泣き通しでした。

舞台装置も大掛かりで、生のオーケストラという重厚感ある音楽に、レーザーやスモーク、炎に盆セリを多用し、出演者の皆さまの衣装も、鎧やブーツを含め、それぞれの登場人物らしく細部まで作りこまれています。
しかし、その何よりも贅沢で素晴らしかったのが、声を生業とする方々の表現力の豊かさ。
ご自身の台詞の時、椅子から立ち上がり、マイクの前に立ち、台本を手にしながら台詞を読み上げる。腕を振り上げたり、足を鳴らしたり、そこには一切の肉体的な表現が無いのに、なぜここまで登場人物たちの心情を見事に表現できるのかと、ひたすら感動しかありませんでした。

また今回の配役が、私が思うそれぞれの声優さんの声質にぴったりすぎて…! 中村さんが「よくここまで集められた」的なことを仰っていましたが、適材適所というか、私的に完璧すぎました。

2019年も1月から、すごいものを拝見してしまったなあ…。また次のプロジェクトがあれば、ぜひ観劇したいなと思います。




中村悠一さん、梶裕貴さん、沢城みゆきさん、梅原裕一郎さんら出演の音楽朗読劇『ChevreNote~シェーヴルノート~』が全公演・満員御礼で閉幕!
アニメイトタイムズ https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1547523414&image_share=1












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謹賀新年2019



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2018年の現場を振り返る

今年も残すところあと僅か、ということで、2018年に参加した現場をまとめました。

03/03 歌舞伎『梅雨小袖昔八丈-髪結新三-』@国立劇場
04/20  KAT-TUN LIVE 2018 UNION@東京ドーム
04/21  KAT-TUN LIVE 2018 UNION@東京ドーム
05/03 朗読劇『私の頭の中の消しゴム 10th letter』@よみうり大手町ホール
05/05 うたの☆プリンスさまっ♪ ST☆RISHファンミーティング「Welcome to ST☆RISH world!!」@西武ドーム
05/17 国会見学(国会議員先生による)
05/17 團菊祭五月大歌舞伎『弁天娘女男白浪/鬼一法眼三略巻/喜撰』@歌舞伎座
06/16 Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2018 Yummy!!you&me@東京ドーム
06/23 ミュージカル『モーツァルト』@帝国劇場
06/24 六月大歌舞伎『夏祭浪花鑑/巷談宵宮雨』
08/05 宝塚雪組『凱旋門 / Gato Bonito!!』@東京宝塚劇場
09/06 関ジャニ∞'sエイターテインメント GR8EST@東京ドーム 
09/08  KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CAST @新潟ときメッセ
09/09  KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CAST @新潟ときメッセ
09/13 劇団四季ミュージカル『キャッツ』@キャッツシアター
09/29 荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋@国立新美術館
10/10 宝塚花組『MESSIAH−異聞・天草四郎−/BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−』@東京宝塚劇場
11/09  ST☆RISHファンミーティング「Welcome to ST☆RISH world!!」シネマライブ@京成ローザ
11/11 ミュージカル『TOP HAT』@東急シアターオーブ
11/24 朗読劇「司馬遼太郎短篇傑作選~新撰組血風録~』@全電通労働会館
12/23 ジャンプフェスタ2019@幕張メッセ

今年は現場始めが3月と遅かった上に、V6の活動がお休みだったので、回数は割と少な目かな、という感じです。その代わり、気になっていたけれどずっと行けなかった、『モーツァルト』と劇団四季の『キャッツ』を観劇できました。(キャッツはもう、数十年ぶりくらい)
歌舞伎、宝塚、ミュージカル、朗読劇等々わりとジャンルがバラけて、いろいろなものを吸収できたように思います。その代わり、これは蜷川さんが亡くなられてからもうずっとなのですが、いわゆるストレートプレイを観る機会が減ってしまいました。

今年はワールドカップがあり、しかも15年にわたって応援してきたフランス代表が優勝してくれたので、これに勝る喜びはないかな、と。
もちろん、KAT-TUNの復活からその後のツアーに参加できたことも本当に幸せでした。
(ツアーの感想などは、こちらにまとめてあります。)

二次元の方も相変わらずですが、6月から始まった『ハイキュー!!』1期1話~の再放送を追いかけていたら、すっかり沼に落ちてしまいました。
もちろん、ジョジョも継続的に応援中。ジョジョは、3部からファンになり、その後1部、2部を観て、4部~5部はアニメをリアタイで追いかけています。3部の長い旅が終わった時は、仲間たちの死も相まって寂しい思いをしましたが、4部・杜王町というローカルエリアで繰り広げられるストーリー展開と個性的なキャラクター達にまた魅了され、そして今また、自分が旅をした時のイタリアの雰囲気を懐かしみながら、5部ブチャラティチームの動静をわくわく見守っています。

2018年はジャニーズ事務所にとっても大きな出来事がたくさんあり、様々な理由で事務所を去った人も多い年でした。とにかくいつも思うことは、「いつまでも あると思うな グループと現場」です。これは私の人生の標語でもあります。
このメンバーを観ることができるのは、本当に「今」だけかもしれない。この機会を逃したら、もう二度と観れないかもしれない。いつもそういう危機感を感じながら、与えられたチャンスを確実に得ていきたい。メンバーがいなくなったあとに、解散したあとに、後悔だけはしたくないから、目の前の現場に常に全力でいたいと思っています。

そして2018年は、自分自身のプライベートでも大きな変化がありました。春頃には体調を崩し、人生で初めての精密検査をいくつか受けたり、自分自身を見つめなおすきっかけになった出来事がたくさんありました。
2019年も健康第一で、好奇心の赴くままに、いろいろな現場に足を運び、多くの事を吸収して学んでいけたらと思っています。

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ジャンプフェスタ2019覚書

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タテルヨシノビズ(2018年11月)

今年のお誕生日も、タテルヨシノビズさんへお伺いしました。
コースの内容はすべてお任せです。

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❃ロール仕立てのスモークサーモンのムース キャビア添え

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❃コンソメドブッフ

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❃セップ茸とウニのリゾット

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❃ヤガラと手長海老のファルシー ソースブイヤベース

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❃ヴュルゴー家 シャラン産鴨のロースト ボルドー風

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❃マスカットのロールケーキ(お土産)

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❃モンブラン

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❃フォンダンショコラ(パートナー)

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いただいたワイン

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いつもボジョレーヌーヴォーの解禁日と私の誕生日が近いので、少し飲ませてくださいます。

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1997年は自分にとってエポックメイキングな年で、その年の素晴らしいメルローを飲ませて頂けて幸せでした。
今年も、大好きなレストランで大好きな人にお祝いしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました❤❤

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