Tu Veux, Tu Veux Pas KAT-TUN
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KAT-TUN LIVE TOUR “CAST”

KAT-TUNのコンサート、新潟2公演に行ってまいりましたので、そのレポというか感想などをまとめました。

ツアーが発表されて朱鷺メッセの名前を見たとき、是が非でも行きたくて!
と言いますのも、
・東京⇒新潟はとにかく近い(新幹線で90分強)
・新潟のお魚とお酒は日本一美味しい
・朱鷺メッセはオールアリーナで、スタンド席が無い
・新幹線の発着駅(新潟駅)から朱鷺メッセまで、徒歩圏内(余計な交通費がかからない)
ということで、とにかく大好きな会場なのです。(ブイでも、良い思い出ばかり!)

さっそく、セットリストなど。

1. New Genesis
2. FIRE STORM
3. ONE DROP
4. UNLOCK
5. 喜びの歌
(ジュニア紹介)
6. 願い
7. READY FOR THIS!
8. DIRTY,SEXY,NIGHT
9. Ask Yourself
10. Don’t wait
11. Sweet Birthday
12. GREATEST JOURNEY
MC
HBB→なかまるーぷマシン
13. vivid LOVE
UNIVERS(宇宙Six)
14. Marionation(中丸ソロ)
15. World’s End.(上田ソロ)
16. One way love(亀梨ソロ)
カトゥネット高丸コーナー
17. Real Face#2
18. ツイテオイデ
19. BIRTH
20. Love yourself
21. DON’T U EVER STOP
22. KISS KISS KISS
23. Will be all right
24. アイノオカゲ
25. 薫
26. Unstoppable
<アンコール>
27. Peaceful days
28. ノーマター・マター
29. FUNtastic


前回KAT-TUNをアリーナクラスの会場で観たのは、2014年のcome Hereツアーのときでした。とにかく、KAT-TUNというグループのスケール感はドーム規模の会場でこそ遺憾なく発揮されるような気がしていて、演出の方法がアリーナというキャパシティからはみ出してしまっていたような、そんな印象を当時受けていました。
今回のCASTコンは、うまい具合にアリーナクラスの規模の演出に納めてきたというか、そういった違和感は全くなく、且つ随所にKAT-TUNらしさが感じられて、とても見ごたえがありました。

オープニング、ワイヤーで吊るされた照明の上から登場するところ(そしてその照明の角度がワイヤーの長短コントロールによって変わるところ)は、2005年のV6コンサートの見せ方とダブるところがあって懐かしさを感じてみたり。リアフェの時に宙づりのゴンドラごと、センステまで移動してくるのですが(新たな形のムビステ的な)、2階席がなく、縦にもコンパクトな朱鷺メッセではなく、横アリや城ホールのように天井が高い会場で観たら、また違った印象になっただろうなと思います。

それにしても、やはりぐうの音も出ないくらい楽曲がかっこいい。『CAST』というアルバム全曲、どれも大好きすぎて、ずっとずっと聴いているのですが、不思議と曲の世界観がシンクロするような瞬間があって、まるで映画のサントラを聴いているような、そんな気持ちにもなります。
『Unstoppable』は、絶対他のグループには歌えない曲調と世界観。アルバムのリード曲という立ち位置ですが、シングルでも全然、むしろ全然かっこいい。ロバ丸のシンメここにあり!という感じで、何度でも観たくなります。サビで、手を伸ばす振付が特に大好き。

『DIRTY, SEXY, NIGHT』の中丸くんは、もっとソフト帽を目深にかぶってくれていいのよ…! ぜひとも宝塚風に頼みます!と思いながら拝見しました。
しかし中丸くんに「止められないけど 優しくしてあげよう」の部分を歌割りさせた人、ほんと良く分かってる感…!!!
あの曲の演出も曲調も、ヅカのショーみたいですごく好きでした。昭和ぽくて、でもカツンらしくて。

『vivid LOVE』の前には、キーボードの鍵盤を滑るたっちゃんの指先をじっと見つめながらボイパする中丸くん(ろばまる尊い…)とか、『Marionation』で仮面を付けたダンサーに囲まれながら、その中央でゆっくりと覚醒する中丸くんの帝王感(衣装はもっとゴシック風でも良かったかな)とか、たまらなく楽しかったです。次のツアーも楽しみだなあ。

いくつかツイートしたもの纏め。






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テーマ : KAT-TUN
ジャンル : アイドル・芸能

KAT-TUN LIVE 2018

充電期間終了後初のライブ、『KAT-TUN LIVE 2018』にいってまいりましたので、レポもどきの感想など纏めました。

IMG_4818.jpg


<セットリスト>
1.君のユメ ぼくのユメ
2.Real Face#2
3.SHE SAID…
4.LIPS
5.ONE DROP
6.Keep the faith
7.SIX SENSES
8.HEARTBREAK CLUB
9.KISS KISS KISS
10.I LIKE IT
11.YOU
12.Polaris
13.DON’T U EVER STOP
14.UNLOCK
15.RUSH OF LIGHT
16.ノーマター・マター
17.GREATEST JOURNEY
18.SMILE
19.4U
20.Love yourself ~君が嫌いな君が好き~
21.RAY
22.愛のコマンド
23.RIGHT NOW
24.In Fact
25.RESCUE
26.CHANGE UR WORLD
27.BIRTH
28.WHITE
29.Going!
30.SIGNAL
31.BRAND NEW STAGE
32.Ask Yourself
33.Sweet Birthday
アンコール
34.FUNtastic
35.GREATEST JOURNEY
36.Peacefuldays
Wアンコール
37.ハルカナ約束


セットは、外野側メインステから左・右・中央に伸びる3本の花道が、センステで1つに交わる。まさに新生KAT-TUNの「ユニオン」の形。メインステには左・花道中央・右にクレーン3台が設置。
センステはアリーナ最後列まで移動可能なムビステで、それが縦横それぞれ3段のセリに分割可能。

船上がデザインされたセットではジュニアが船員に扮し、ドクロの入った大きな旗を振りながら練り歩いたり、甲板を掃除したり、望遠鏡で遠くを眺めたり。さながら帝国劇場でのミュージカルやドリボを見ているようで懐かしい思いがしました。上演前の場内アナウンスも「本日はご乗船いただきありがとうございます。出航にあたり、注意事項がございます」という『船出』を意識したもの。

やがて船が嵐に襲われ、雷鳴で客電が落ちる中、ピンク・青・紫3色の光のゲートがメインステの大モニターに映し出され、そこから3人がゆっくりと登場し、『君のユメぼくのユメ』を歌い始めます。充電期間前のライブ『10ks!』での最後の曲、そしてその時3人が消えていったゲートが再び現れたことで、まさに「復活」「同じ場所に戻ってきた」ことを感じさせます。
以前、トニコンが期間をおいて久々に開催されたとき、やはり休止期間前最後の曲だった『ちぎれた翼』を、休止後最初のコンサートの一曲目で歌ったことがあったのですが、休止期間中待ち続け、そして戻ってきてくれたことに対する実感と感慨が胸に押し寄せてくるようで、好きな演出です。

そこからセンステでガツンと『リアフェ#2』。たっちゃんがラップを始めた瞬間、やはりいろいろな思いが溢れ出して、自分でも驚くくらい泣いてしまいました…。聖がいなくなってから、歌番組でもライブでもカットされていたラップパート。それがリアフェ#2で形を変えて復活し、また聴けるようになったことに感動したり、回顧の想いもあったり、いろいろな感情が渦巻いてしまって。

『HEARTBREAK CLUB』からは、バーをイメージしたセット(ジュニアはタキシード)で、ジャジーな曲を数曲。せっかくだから、かつん3人もスーツで大人っぽくしたらいいのにと思ったけど、あのポップでカジュアルな衣装だからこその抜け感みたいなのが出て、彼ららしくて良いのかも、と思い直しました。
ポップでカジュアルとはいっても、カツンの衣装はいつも布の分量多くて、デコもゴテゴテで大好き♡

ドンチュー(別の曲かも。すみません)でメインステからセンステに移動してくるときの、たっちを両脇に従えた中丸くんの帝王感がすごかった記憶。3人のフォーメーションは、基本形がおかめちゃんセンター・両脇ロバ丸だと思うのですが、中丸くんセンターに据えるとまたガラっと雰囲気変わって良いですね。

『RIGHT NOW』から『RESCUE』あたりまでは、レーザー特効が変態すぎて大興奮。2階席からの眺めは最高でした! らいなーうで中丸くんが使ってた手持ちレーザーは前回と同様、ブイコンのと同じかな?
余談ですが、中丸くんの低音ヴォイス「らいなーう」がきたとき、悲鳴のような声をあげてしまいましたよ…(NMPコンからの永遠の新規なので、大好きなのです…)

そして毎度のことながら、『In Fact』のイントロがドームでかかるだけで、カッコよすぎてチビりそうになる…KAT-TUNの楽曲の中でも特に壮大なスケール感があって大好き。こんなカッコいい曲、絶対KAT-TUNにしか歌えない。本当に、戻ってきてくれて嬉しい(泣) ありがとう。

今回はアルバムをひっさげたツアーではないので、全体を貫くコンセプトやテーマというものが無い中、シングル曲を多めに、その中にも懐かしい曲を散りばめながら、セトリの最後のパートに復活後の新曲『Ask Yourself』を持ってきた構成はすごく良いなと思いました。セットリストにおいて、オープニングの一曲目はインパクトという視点からもとても大切だと思うのですが、それ以上に、アンコール前のラストパートの楽曲に何を選ぶかというのは、そのグループのセンスだったり、一番伝えたいことが出ているような気がするのです。だからこそ、新たに衣装を着替えた彼らが登場し、『Ask Yourself』のイントロが流れた瞬間、思わず感嘆の溜息が漏れました。KAT-TUNらしい派手な特効やデコラティブな衣装をまとい、他のグループの追随を許さないドラマチックでスタイリッシュでスケール感のある楽曲を披露する。「今後もこのスタイルでやっていくから、ついてこい」という彼らからのメッセージを受け取ったような気がしました。

その後の『Sweet Birthday』で、ステップを踏みながら、ゆっくりとセンステから花道へ移動してく3人可愛かったな。途中まではずっと背中を見せてくれて、ちょうどアリーナ最前列に来たときに正面を向いてくれて。その後ろ姿を見送りながら、余韻に浸る時間をくれるのも上手いなと思いました。

常々、KAT-TUNほどドームクラスの会場を使いこなし、支配できるグループは無いと言い続けてきましたが、3人になっても、ドームのあの広い空間に余白を感じさせず、パワーで満たすことのできるスキルや見せ方はさすがの一言です。8月から始まるアリーナツアーも今からとても楽しみ! チケット取れるといいなあ。

追伸。MCでは、たっちゃんによる

こんな発言がトレンド入りしていましたがw 部屋のコルクボードにメンバーの写真を貼ったり、美しいピアノを奏でる人の口から【身代わり出頭】www SUKI!

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テーマ : KAT-TUN
ジャンル : アイドル・芸能

KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR 10Ks!

2016年3月に田口くんが脱退し、3人となったKAT-TUNの、充電期間前最後のコンサートに参加してきました。

IMG_6206.jpg

<セットリスト>
GOLD
Real Face
BIRTH
THE D-MOTION
ONE DROP
WHITE
PERFECT
春夏秋冬
DON’T EVER STOP
MOON
In Fact
NEVER AGAIN
僕らの街で
KISS KISS KISS
Will Be All Right
ハルカナ約束
RESCUE
LIPS
YOU
White X’mas
Love yourself~君が嫌いな君が好き~
CHANGE UR WORLD
STAR RIDER
Going!
不滅のスクラム
RUN FOR YOU
TEN-“G”
RAY
Dead or Alive
BOUNCE GIRL
4U
TRAGEDY
UNLOCK
君のユメぼくのユメ

アンコール
GREATEST JOURNEY
喜びの歌
Keep the Faith
Peaceful days
PRECIOUS ONE

Wアンコール
BRAND NEW STAGE

トリプルアンコール
Real Face
Peaceful days



 十周年という節目のコンサートらしく、シングル曲のオンパレードの中に、ファン投票で人気のあった曲を織り込んだセットリスト。
 メインステージには、水、炎、火花の噴射セットがあり、中丸くんのソロでは、V6の20周年ツアーでも見た、レーザー光線を手で操れる機械も登場。左右にはトロッコで移動可能な、クレーン格納付の円ステージがありましたが(通路を作ってしまうとそこが寂しくなってしまうので、良いアイディアかと思いました)、センステ(セリ有)やバクステには特に電飾以外の装飾や噴射口等は無く、KAT-TUNにしては若干大人しめで、シンプルな印象を受けました。
 衣装は相変わらず着込み&ゴテゴテ系で、これぞKAT-TUNという感じ。
 おかめちゃんのサングラスプレイと、やりすぎ感(『MOON』で、着物を着せて女性に見立てたマイクスタンドを愛撫して押し倒してたw たちゃんは肩に担いで、中丸はただ棒立ちw)は通常営業。

 ただ、今回はレーザー以外縦に東京ドームの空間を使う演出が無かったのと、『Dead or Alive』がバクステで、1番だけのショートVer.で、何の演出もなかったことが、残念だったなあ。『Dead or Alive』は昨年の9uarterコンでも歌っているのですが、とにかくドラマチックな、スケールの大きい、群を抜いてカッコいい曲なので、オーケストラをバックに付けて、スタイリッシュな映像と共に、メインステでどーんと派手にやって欲しかった気がいたします。

 フロートは、ロバ丸&おかめ、のパターンだったのですが、『喜びの歌』で、いつもロバ丸肩組みしてくれて、オーラスはしかもたちゃんから近づいて行ったので、最高でした。ありがとうロバ丸!

 オーラスでは、冒頭の『GOLD』で「野郎ども! 最後の出航だ!」というたちゃんの叫びにまず泣かされ、そこからしばらく、「こんなに素晴らしいステージをして、こんなにカッコいい曲を歌う子たちが、どうして活動休止しなきゃならないんだろう」という悲しみに襲われ、『WHITE』くらいまでずっとぐずぐずしていたら、『PERFECT』で「Say!」復活!!! もう「Say」が無いと悲しくて悲しくて…Chainツアーの時に、おかめが何回「Say」というか、というカウントを取っていた方が居てw 私もそれが大好きだったので、オーラスに言えてほんと良かったです…人と比べ~ながら~生きてもしょ~がな~い

 それから『Peaceful days』も、イニシャル叫びながら泣いた泣いた…これは、オーラスのトリプルンコールでも歌った曲だったのですけど、最後はこの曲がいいなって思っていたので、想いが通じた気がしてすごく嬉しかったです。
「ずっと側にあったモノが突然消えてしまったのなら どんな不安を抱えるだろうどんな痛みに泣くだろう? 
 ずっと側にあるんだと自信過剰になってしまったら どんな仕打ちにあってしまうのだろう?」
ほんとそれな…

 『君のユメぼくのユメ』の時は涙がピークで、私もまわりの方々もしゃくりあげて泣いていました。白いコートがね、まさに歴代ジャニーズの、お別れや、バラード曲の時の定番といった姿で、でもKAT-TUNの場合は少し光沢ある華やかな生地で、それもすごく彼ららしいなって思って。
 一番会場の嗚咽が大きかったのは、やはりおかめちゃんの、メンバー6人のイニシャル、そして名前を呼んだあの時だったでしょうか。その後、号泣する中丸くんを抱きしめるたちゃんの姿に萌えながら泣いて(オタクの業の深さよ…)階段を間違えて上ろうとする中丸の頭をくしゃっとした、一番年下のおかめの姿に萌えました。おかめちゃんは最後まで泣いてなかったなあ。ただまっすぐに、東京ドームを強い眼差しで見渡していたのが、とても印象的でした。

***

 私がKAT-TUNを最初に認識したのが、2005-06年のジャニーズカウントダウンコンサートでした。
 「東京ドームが大歓声で揺れる」という体験をしたのは、この時が最初で最後です。
 それくらい、彼らが東京ドームのステージに登場した時のインパクトの強さ、そしてファンの歓声・悲鳴・ありとあらゆる魂の叫びは凄まじかった。かつてこんなグループがいただろうか、私はとてつもない瞬間に居合わせたのではないかと鳥肌が立ったことを、昨日のことのように思い出します。

 中丸くんが最後の挨拶で語った、「充電期間を話し合いで決定した時も、どこか納得できない部分が心の中ではあったんです。(中略) ひとつ心配なのが、当分会えないので、ここまでつくったコミュニティが薄れるなって」という言葉。これを聞いて改めて、中丸くんが一番現実的な視点を持っているなと感じました。
 正直、1年以上コンサートが無かったら、彼らに生で会える機会が無かったら、離れていってしまうファンは少なからず居ます。アイドルは現場に行けてナンボ、という考えを持つ方はとても多いかと思います。
 同じ事務所の中にもあれだけの数のグループが居て、ましてや今さまざまな形のエンターテインメントが世に溢れている中、活動休止しているグループを変わらず応援し続けられる人がどれほどいることか。中丸くんの言葉は、まさにそうなることへの危惧・憂慮に他ならないし、私自身も「今ここで活動休止することは、グループにとってマイナスにしかならないのではないか」という思いでいます。
 コンサート前、3人で出演した番組を目に留め、背水の陣にある彼らだからこそ応援したい、という気持ちを持った人も少なからずいるだろうし(こういうところ日本人気質というか)、こういう状態だからこそ、もう背に腹は変えられないとばかりに、小さい会場を回って、細かいファンサを行って、地道にファンを獲得していく方が良いのではないかと。

 けれど、2回コンサートを見て、誰よりもリセットが必要なのは、彼ら自身なんじゃないかなと思ったのもまた事実で。「KAT-TUNを好きな自分で『いなきゃいけない』」と言った、この「must」が、何とも痛々しくて…このまま活動を続けていたとしたら、彼らの心が折れてしまうかもしれない、と思ったら、今回の活動休止もやむを得ないのかな、と感じました

 私にとってKAT-TUNは、事務所の歴史の中で、いい意味でのアウトローさとノイズをもたらした唯一無二の存在。彼らにしか歌い得ない楽曲のカラー、クオリティの高さとカッコよさは他の追随を許さず、東京ドームという空間をこれほど見事に使いこなし、支配できるグループは他に無い。
 だからこそ、彼らの復活を願わずにはいられません。
 彼ら自身が連続公演記録を樹立したこの会場で、また会えることを心待ちにしています。

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KAT-TUN LIVE TOUR 2014 “Come Here” 所感。

 サマンサ嬢がKAT-TUNに関しての思いを長々と語ってくれたことに、一言一句同意しながらblogを読ませてもらったのですが、私もこのまま風化させてはいけないと思うので、夏のツアーの所感を纏めてみました。(Twitterで呟いたものに、若干の加筆をしています)

<セットリスト>
01.Come here
02.Real Face
03.BIRTH
04.BOUNCE GIRL
05.FANTASTIC PLANET
06.DANGEROUS
07.HIDE and SEEK
08.優しい雨
09.ART OF LIFE 上田竜也ソロ
10.不滅のスクラム
11.クレセント 中丸雄一ソロ
12.フェイク
13.楔-kusabi-
14.Birds
15.BLACK
16.BREAK UR CAGE
17.SIGNAL
18.Love yourself~君が嫌いな君が好き~
19.FACE to Face
20.WHENEVER I KISS YOU 田口淳之介ソロ
21.Emerald 亀梨和也ソロ
22.TRIANGLE
23.In Fact
24.SUMMER EMOTION
25.Believe In Myself
26.MY EVERY TIME

(アンコール)

27.SUNRISE
28.Peacefuldays


 彼らの原点である国際フォーラムでの初日を終え、ホールから横浜アリーナに会場を移したことで、アリーナ仕様にセットも当然変わるだろうと思いきや、センター席&2階スタンド席にトロッコが2台ずつ出たのみで、花道・センステ・バクステ一切無しという、非常にシンプルなセット。
 トロッコ移動を除けば、ホールの演出をそのままアリーナに引き伸ばしたような印象があり、ちょっと勿体ないなと思いました。全てがメインステのみで行われてしまうと、せっかくの凝った映像や演出も単調に見えるし、後方席のファンのテンションも上がらない。バクステやセンステを置く意味はやはり重要で、小さめでもいいからそこに360度型のステージを置けば、また違った見せ方も出来ただろうに、と感じました。

 昨年末の大阪ドームでのコンサートにも参加したのですが、それと今回のツアーを含め、ファンのテンションがかなり落ちているのを感じました。6人だったメンバーが1人減り、そしてまた1人減り、彼らは4人になった。分かりやすくKAT-TUN「らしさ」を体現していた、まさにその2人が脱退してしまったことで、グループとしてのカラーがぼやけているように見えます。
 もちろん4人になったKAT-TUNが新たな道を模索し、MCを勤める少年倶楽部プレミアムや、個々の活動で頑張っている姿は素晴らしいと思うけれど、ファンとしてはまだ4人になったことがどこか信じられないような、置いてきぼりをくらったような気持ちになってしまうのも否めません。

 そういう不安定な時期だからこそ、まさに基本に立ち返って、ファンひとりひとりと向き合う気持ちで、2年半ぶりのコンサートツアーを実施するべきではなかったのかな、と思います。もちろん、無駄を省いてシンプルなステージ構成にしたかったという本人たちの意思はわかるけど、今はもう、できるだけファンのところへ近づいて、1人でも多くのファンを担降りさせないよう、努力する時期だったように思います。
 MCで本人たちがしきりにファンのテンションの低さについて、煽りがてら話題にしていたけれど、彼らが言うように、昼の部だからテンションが低いというわけではなく、このステージ構成(会場に入ってみたらセンステも花道もバクステも無い!)のせいもあったのでは?と思います。やっぱりね、ジャニーズだから。アイドルだから。少しでも近くで、自担の顔を見たいと思う人は多いはずです。

 とはいえセトリのバランスの良さ、映像と光の巧みな使い方(特にHBBからBLACKの設定・流れが良い!)は相変わらず。こういうところは本当に巧いな、と感じました。
 いつも楽しみにしている上田ソロは、彼独特の世界観が更にパワーアップ。曲前のパフォーマンス、特に正面を向き、欲望を剥き出しにした禍々しい笑みに引き込まれました。表現の振り幅が大きく広がったことは、蜷川さんとの出会いも大きかったのではないかな、と。

 それにしても、2012年のCHAINコンの時も感じたことだけれど、KAT-TUNにはやはりドームがよく似合うと感じた横浜アリーナ公演でした。ドームを狭いと思わせてくれたのも、メンバーとの距離が近くて嬉しいはずのアリーナ(サンドーム福井だった)で「かつんはこの枠に収まり切らないんだよ!」と、もどかしさを感じたのもKAT-TUNが初めて。20年近くジャニヲタ続けてきて、経験したことのない感情です。
 今回はアリーナクラスの会場を回る全国ツアーを実施しているわけですが、再びドームという空間を欲しいままにする彼らの姿が、近々見れることを願ってやみません。
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テーマ : KAT-TUN
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かつん福井コン まとめ

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