Tu Veux, Tu Veux Pas 2011年11月
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映画2本と6冊の本。

 この週末に『不死鳥の騎士団』『謎のプリンス』の映画2本を観、『不死鳥の騎士団』『謎のプリンス』『死の秘宝』を読みました。短時間にあまりにも多くの情報を詰め込み過ぎたせいで頭がパンクしたらしく、頭痛はひどいし泣きすぎて目は腫れるし、おまけに胃痛もするしで、えらい状態でした。でもいいの。全然後悔などしていない!

 …ちゃんと原書も、日本語版も、出版された当時にきちんと読んでいるんですけど…なんかここまで気合入れて一気に読んだのは初めてかもしれない。
 1巻から登場していた多くの伏線を思い出して繋がりを追う作業に、たぶん私の脳細胞&シナプスは限界まで使用されたのだと思います。
 なにげない登場人物や魔法、取るに足らないように思えたちょっとした知識…そういったとても小さな芽が、小枝が、全て7巻へと連なり、繋がり、見上げるには大きすぎるほどの巨木になったイメージ。これほど綿密に全ての巻が繋がり、細やかな伏線がある作品は他に類を見ないと思います。
 これはやはり、どれだけ時間が掛かっても1巻から7巻までぶっ通しで読むしか無い!とますます思いを強くしました。年末年始にできたら…いや、もうそれまで待てないから、土日に!と思いながらも、何だかんだで予定があったり。

 自分の中ではりぽた熱が一番高かったのって2002~2003年にかけてなのですが、今それ以来のブームが再到来しています。
 まずは『死の秘宝』の映画版を観ます。ああ、3Dで観たかった。今でもどこかで上映していないのかな…。このエントリーをはてなブックマークに追加

ハリーポッターと死の秘宝、再読。

 昨夜家中をひっくり返して『ハリーポッターと死の秘宝』の日本語版を探し(てもらい…)読んでいたのですが、2時間半かけても上巻しか読み終わらなかったorz
 冒頭部分のマッドアイとヘドウィグの死が信じられず、そしてこんなにもハリーたちの身に死が身近に迫っていることが恐ろしく、辛く、ページを捲る指が動かなくなってしまって。
 それを乗り越えたかと思ったら、少しずつ明らかになっていく事実の、そのあまりの情報量の多さに自分の頭がついていかず、少しずつ整理しながらゆっくりと読んでいたら、これだけの時間がかかってしまったわけです。

 ここまで描かれてきた伏線が、徐々に明らかになっていくことへの興奮、それを知ったことで生まれる更なる恐怖や感動…その何もかもが「児童書」というジャンルを超越したレベルにあることに唸らされ、またこの物語への想いが深まり、一文字一文字を追っていくことが楽しくて、幸せで。
 もう、今すぐにでも続きが読みたい!!のだけれど、今夜まで我慢…。

 昔原書を読んでいた時に、自分で後から読み返して分かりやすいようにlogに簡単な感想的メモを書いていたことがあったのですが、今回もやってみようかなあ。このエントリーをはてなブックマークに追加

ハリー・ポッターつれづれ。

 ま、またぶり返し萌えをしています…
 今度は『ハリーポッター』。90年代後半、暫くイベントから遠ざかっていた自分が出戻り同人するきっかけになったジャンルであり、初めてオンライン同人サイトを持ったジャンルでもあります。

 出会いは映画からでした。世界的に有名な小説だったことは知っていて、でも未読で観た映画第一作目「賢者の石」。その世界にすっかりハマってしまい、翌日に当時日本語版で発売されていた最新刊である3巻・アズカバンの囚人までを購入し、帰宅するのももどかしく、喫茶店で2・3巻を読破。それからどうしても続きが知りたくて我慢できず、当時原書のみが発売されていた4巻・炎のゴブレットのペーパーバックを購入し、日々読み進めました。
 以来、5~7巻までは原書完読⇒日本語版完読。なので、4巻以降の固有名詞(特に魔法省の部署名や、Death Eaterなどの組織・団体名)は完全に自分の中では英語の単語になってしまい、「憂いの篩」と言われてもイマイチピンとこ無かったり…(原書ではPensieve)そんな弊害もありつつ時間を掛けて読み進めた、思い入れのある大好きなシリーズでした。

 当時のカップリングはロンハリ・リドハリ・ドラハリ(百合)、それから親世代だとシリハリ(シリウス×ハリー)・シリジェ(シリウス×ジェームズ)・シリル(シリウス×ルーピン)・ジェハリ(ジェームズ×ハリー)

 で、ぶり返し萌えしている現在、メインに読んでいるのが、シリハリとシリジェ。(なんだかシリウス大好きっ子みたいですが)
 シリハリはカップリング要素抜きにしてもあの偽親子が大好きすぎて…。生まれてから十数年叔母一家に虐待され、愛されることも望むことも知らなかったハリーが、初めて得た「名付け親」という存在。3巻で叫びの屋敷から凱旋する時のほんのあの僅かな時間、おずおずと同居を言い出したシリウスと、それに対して喜びを爆発させるハリーのやり取りは、何度読み返しても泣けてきます。帰りのホグワーツ特急に届けられた手紙にも嬉し泣きしました。
 4巻の誕生日ケーキを送るくだり、危険を顧みずにホグワーツの暖炉に現れるところ、5巻ではハリーと一緒にクリスマスを過ごせる嬉しさに張り切るところ、そして読み返すのも辛い、あの別れ…。まさか、まさか、ここでシリウスが亡くなるとは思ってもいなかっただけに、あれはあまりにも衝撃的でした。魔法界にはいろいろな形の「死」があるから、きっとシリウスも戻ってくるに違いないと思っていたのに、「ヴェールの向こう側」に行った人は、戻ってきてはくれなかった。
 泣きました。本当に辛かった。せっかく得た、かけがえのない存在を失ったハリーが痛ましくて。辛くて。それまで両親を殺したピーターにすら手を掛けなかったのに、シリウスを殺したベラトリックスのことは殺そうとした。そこにハリーの激しい悲しみと怒りが見てとれて、文字を追うことすら辛かった。
 シリウスとハリーが「偽親子」として過ごした、その2年にも満たない期間は、短いからこそ愛おしく、泣けて泣けて仕方が無いのです。

 そして「ハリーに、ジェームズの面影を重ねている」と何度も指摘されるシリウスにもすごく萌える。この言葉があるからこそ、私はシリジェが好きで、シリハリが好きなんだなと思います。(映画では魔法省神秘部での決闘中に、敵の武器を奪ったハリーに対して「いいぞ、ジェームズ!」と声を掛けるシーンがあり、もちろんこれは原作者の了解を得た上での台詞追加なのだそうです)
 全く同じ外見をしているのに、パパは超俺様で甘やかされて育った、純血の魔法族(しかも超名門)のお坊ちゃまで、息子はそれと正反対の、控えめで優しく思慮深い性格だなんて、禿上がるほど萌えるじゃないか!!! シリウス羨ましい!←

 パラレルワールド的に、ジェームズ×ハリーも好き。親子という、もう超マイナーカップリング過ぎて、今やどこにもそんなSS無いけど、かつてハリポタが全盛期だった時は扱ってらっしゃるサイトさんもあったんですよね、コレが。

 シリジェは、数少ない学生時代のエピソードを読むにつけ、萌えますねー。親世代最高! 親世代の話だけでスピンオフ書いて欲しいくらいです。揃って魔法界純血のエリート一族嫡男で、成績優秀で、首席な二人が悪だくみをしている姿とか、それを時折諌めるルーピン先生とか…あー萌える!(この際ピーターは無視) JKR女史(原作者)がチャリティのために書いたというお話の中に、10代後半のとき、シリウスとジェームズとバイクに二人乗りし、マグルの警官2名と死喰い人3名に追われるという騒動を起こしたというエピソードが載っているんだそうです。
 しかもここに来て、実はジェームズ自身とシリウスの父親がいとこ同士だった(=シリウスとハリーがはとこ同士=ジェームズのお母さんはブラック家出身)ということが判明し、さらに萌え盛っております。

 それにしても当たり前ですけれど、私のブックマークにある殆どのサイトさんがもう無くなってしまっていて残念…。(私自身も閉鎖していますが)有名なサーチも軒並み閉鎖されてしまいました。悲しい。
 こうなるとお決まりのコースですが、まんだらけに行って本探してくるかなっ!あと、家にある在庫を読み、あ、その前にいつかやってみたいと思っていたこと…原作を1巻から7巻まで、一気読みしてみたいです。このエントリーをはてなブックマークに追加

エル・カミーノ

神楽坂にあるスペインバル「エル・カミーノ」にいってきました。
お料理はすべてタパスのような小皿ばかりでメインが不在。もちろんパエリアもなし。お味はかなり濃いめでワインが進みます。二軒目に行くにはとてもいいお店ですね。(一軒目にするにはボリュームがなさすぎる)


じゃがいものトルティージャ


ガンバス・アル・アヒージョ。海老をガーリックオイルでソテーしたもの。


ハモンイベリコー!


豚肉の煮込み


バニラアイスに、苔桃、キャラメル、杏のシロップをかけて

他に、アンダルシア風ミートボールやアボガドとアンチョビのサラダ、タコのガルシア風、マッシュルームのセゴビア風などをいただきました~。このエントリーをはてなブックマークに追加

トゥール・ダルジャン

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アミューズ:オマール海老のジュレ/シェーブルチーズ

2.jpg
根菜と柔らかなウフ モレと滑らかなトリュフソース

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フォアグラのバロティーヌと色彩豊かな野菜

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舌平目のグルノーブル風トゥールネル河岸

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めるたんのメイン:真鯛のロースト アドルフ デュグレレ

6_20111119182832.jpg
幼鴨のロースト マルコポーロ リンゴのタタン添え

7.jpg
タルト仕立てのモンブラン

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カヌレやマカロンたち

9.jpg
ショコラたちこのエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ : フレンチ
ジャンル : グルメ

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