Tu Veux, Tu Veux Pas 2016年09月
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相棒 Season14のこと

リアタイしていないとどうしても観るのが億劫になってしまい、Season14の途中から手付かずになっていた『相棒』でしたが、10月からSeason15も始まるということで、意を決して見始めたら…やはりその魅力に引き込まれ、ほぼ1日で7話~20話まで観てしまいました。

Season14から特命係にやってきたのは、法務省に籍をおく冠城亘くん。右京さんのことを早々と下の名前で呼び、花の里でもコーナーを挟んだ隣に座り、右京さんの肩に両手を置いて身を隠したり、スキンシップも距離の縮め方もさらりと嫌味なくこなす、コミュ力の高い男性です。
最初にキャストを聞いた時はどうなることかと思いましたが、反町さんがなかなかどうして、この飄々としたキャリアらしからぬキャリアを魅力的に演じていて、4代目相棒のこともすっかり好きになってしまいました。
そして何と言っても、冠城くんの上司である日下部事務次官が魅力的で…! いち室長である冠城くんが、法務省のトップに近い位置にいる事務次官にあれほど可愛がられている理由が、とっても気になるのですが!! わざわざ告げ口して法務省を退官させ、「生きがいを見つけてしまった」なんて苦笑いしながら、警視庁(実際は警察庁からの出向という形だと思いますが)へ異動させてあげるなんて、どんだけ…!
ちなみに、最終話『ラストケース』で、甲斐パパと日下部事務次官が話している姿がマジ美しくて、もえしにました…インテリおじさまズ、最高オブ最高…。

Season14で良かったと思うエピソードは、11話『共演者』、12話『陣川という名の犬』でしょうか。
『共演者』は絶対女性の脚本だろうなと思ったらビンゴでした。ああいう、女性の残酷で狡猾な一面を書けるのは、同性ならではだと思います。
それからすっかりお馴染みになった真野勝成さん脚本の『陣川という名の犬』も好き。実は陣川のことはあまり好きではない(むしろ嫌いに近い)ので、スキップしようかとも思ったのですが、大河内さんのご登場+予告のいつにないシリアスさと導入部分に興味を惹かれ、気づいたら観終わっていました。「害虫」扱いされる人間の苦悩と怒りが、たまらなく悲しかった…。しかし、殺意を持っていたことを自供し、個人的な感情であれだけの暴力を奮った陣川がお咎めなしというのが納得いきませんし、彼の今までの所業から、どうせまた他の女性をすぐ好きになるんだろうな、と思わざるをえないので、ちょっとモヤモヤします。

17話『物理学者と猫』も、if展開&時間軸の巻き戻し等、いつもとは違った展開で楽しめましたし(演出如何ではもっと面白くなりそうな可能性を感じました)、15話『警察嫌い』も、青木(浅利陽介氏、クセのある人物やどうしようもないクズを演じさせたら日本一の俳優ですね…お顔拝見しているだけでムカムカしますw)の家宅捜索礼状を取るために、冠城くんが裁判官に圧力を掛けた一件が大事になり、警視庁への異につながる重要なストーリーで、キャラクター本人の今後に関わるエピソードは、やはり輿水さんが手掛けられますね。なぜ青木が警察嫌いなのか、父親が警察官だったからという事実だけ明らかになりましたが、理由が描かれていなかったので、脚本が輿水さんということもあり、この青木というキャラクターは再登場しそうな予感がします。(余談ですが、この回で右京さんが「ぷん!」としているのが可愛かった…右京さんおこだよ…可愛すぎだろうおじさま…)

『相棒』を観る度に感じますが、ここまで14年も作品が続いてきて、未だにこれほどのクオリティを保っているのは素晴らしいことだと思います。どのエピソードも一定以上の水準で、面白い。複数の脚本家さんが担当していることもあって、題材もバラエティに富んでおり、14年経っても飽きが来ないというのは、なかなかできることではないと思います。

右京さんの相棒も含めて、レギューラーメンバーにも少しずつ変化が訪れ、Season15では米沢さんも警視庁からいなくなってしまうことが本当に寂しいのですが、仲間由紀恵さん演じる社さんも加わって、また新たな展開で楽しませてくれることを期待しつつ。
個人的には、岩月くんにカムバックして欲しい! イタミンとのコンビ、また見たいです!

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宙組『エリザベート』を観る

シシィが黄泉の国に旅立った、まさにその9月10日、宙組エリザベートを観劇してきました。

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朝夏トート。歌の一音一音をとても丁寧に、大切に歌っていて、まぁくんのイメージとも相まって、とても優等生&真面目な印象を受けました。黒髪ストレートのビジュアルが新鮮。

みりおんシシィには、少し物足りなさを感じました。期待値が大きすぎたのかな…鏡の間で出てきたところ、そして2幕最初の絶頂期とも言える「私が踊る時」での、迫力というか存在感というか、華があまり感じられなかった。歌は申し分なく、(その前に帝劇版でR野シシィを観ていただけに)やはり『エリザベート』という作品は、シシィが歌える人でないと厳しいですね。

真風フランツはノーブルな印象で、歌も丁寧で堅実な印象。愛ちゃんルキーニは個人的に、もう少し狂気の色を帯び、パンチを効かせて欲しかった気もします。
そしてうららちゃんのマダム・ヴォルフが美しすぎた…あの場面だけなのが勿体無い!

今回の宙組エリザは、キャストの歌スキルのパワーバランスが横並びで、誰かが突出して上手いとか下手とかが無く、ある意味見やすく、コンパクトにまとまっていた印象を受けました。
やはり『エリザベート』は良い。改めて、歌の素晴らしさに感動を覚えます。

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大江戸温泉物語×弱虫ペダルコラボイベント

大江戸温泉物語(お台場)×弱虫ペダルのコラボに、ちびちゃん達を連れて行ってきました。
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荒北くんのメニュー:スペアリブのベプシ煮

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新開さんのメニュー♡:フェイバリットパンケーキ

場内は8割以上が外国(中国メイン)からの観光客。近くにダイバーシティやヴィーナスフォート等の観光スポットがあるので、ホテルではなく、広い日本式お風呂に入れるこういった施設はツアー客にうってつけなんだな、と思いました。

私は、こういった温泉施設に行くのは実は初めてだったのですが、平日仕事が終わった後に露天風呂に浸かってゆっくりする、というプチ非日常が味わえて、なかなか楽しかったです。


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『星籠の海』を読む

おなじみ、島田荘司先生の御手洗潔シリーズです。
御手洗と石岡くんのコンビが解消されて以降の作品は全く読んでいなかったのですが、そういえば今年映画化された『星籠の海』はどういう話だったんだろう(映画はあまり評判になっていなかった気がしたけれど…)と、ふと思い立ち、情報収集。
すると時系列的に、
1993年8月 『ロシア幽霊軍艦事件』
1993年夏の終わり 『星籠の海』
1993年10月 『最後の一球』
1994年1月 御手洗、ヘルシンキへ(ストックホルム大学教授就任)
御手洗が石岡くんの元を離れる少し前の事件であることがわかり、俄然興味が湧いてさっそく読んでみました。

章ごとに登場人物が変わり、一見独立した別々のストーリーが展開しているように見せかけて、それぞれのエピソードが他章とリンクし、一つの事件を多角的に追いながら謎が解き明かされていく、というのは今までの作品にもあったことですが、今作はそれがだいぶ分かりやすくなっていたというか…かなり早い段階から犯人が絞りこまれていたり(しかも今までにない類の大物)、素人の私にも簡単に解き明かせるような謎だったりと、推理ものとしてはだいぶ手応えのない作品になっていたように思いました。しばらく御手洗シリーズから遠ざかっていたせいなのかな…以前はもっとこう、トリックや事件の背景が非常に込み入っていたり、御手洗の天才的なひらめきに「おお!」と声を上げて驚嘆することも多かったのに、今回はほとんどそれがなくて…。
もちろん御手洗シリーズは短編の軽妙な感じも大好きなのですが、厚みのある上下巻=複雑なトリック✕難解な謎解きという期待感があまりにも強いせいか、今作は読了の手応えが無く、全体的に色々な意味でライトになっていたように思います。
『星籠』の正体もかなりイージーで、うんそうだよね、というかそれしかないよねという感じでしたし、冒頭に登場した田丸千早のエピソード(呪いはどこへ…?)も尻切れトンボだし、少年とその病原と思しき施設のくだりもストーリーに必要だったのかなという疑問が残りました。

とはいえ、久々に御手洗&石岡コンビのやり取りが読めて楽しかったのは事実。ドラマや映画から入ったライトなファン層には勧めやすい作品であるのかな、と感じました。


星籠の海 上巻



星籠の海 上巻


シリーズ最新作『屋上の道化たち』は、御手洗と石岡が馬車道に住んでいた頃のストーリーで、大掛かりな謎を解き明かすストーリーだそうなので、こちらも早く読みたいです!


屋上の道化たち


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テーマ : 読書感想
ジャンル : 本・雑誌

『弱虫ペダル』応援上映@池袋HUMAXシネマズ

『弱虫ペダル SPARE BIKE』の映画公開を記念して、池袋HUMAXシネマズで開催された、『弱虫ペダル』の応援上映イベントに、9/7(水)『Re:Road』、9/8(木)『劇場版』と参加してきました。
今年3月にキネカ大森で開催された『Re:Ride』『Re:Road』『劇場版』3本立ての応援上映で、すっかり「応援上映」という鑑賞スタイルの楽しさに目覚めてしまい、今回も開催をとても楽しみにしていました。

応援上映とは、一言で言えば「声を出してOK」な映画鑑賞スタイルのこと。作品や映画館によって多少ルールに違いはありますが、基本的には着席しながら、ペンライト等の光ものを持ち込み、推しのイメージカラーやシーンに合わせてライトの色を変えながらそれを振り、思いきり声を出して楽しむことができます。うちわやハッピはもちろん、ぬいぐるみやキャラクターグッズ、ユニフォームやジャージの持ち込みOKなところも多いですし、コスプレOKの応援上映ではキャラたちが座席に座って鑑賞している、というちょっと楽しい絵を眺めることもできます。

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弱虫ペダルの応援上映の場合、推しキャラ(私の場合は新開さんですが)への愛を叫ぶのはもちろん、懸命にロードレースを戦う高校生たちの頑張りに声援を送り、勝者を称え、敗者の奮闘に惜しみない拍手を送り、キャラクターのかっこよさに悲鳴を上げ(\キャー!東堂様ー! 指差すやつやってー!/ってファンクラブの台詞がリアルに言えるw)、落ち込んだら「大丈夫だよー!」と慰め、金城さんのオーダーに「はい!」とお返事する坂道くんを「いい返事!」と褒めw、ヒメヒメ合唱パートでは合いの手を入れながら一緒に歌い…という感じで、まさに「インターハイのレースを応援に来たモブ」の立場で映画を鑑賞することができ、その場に集った皆さんと一体となって、一緒に盛り上がれるのがとっても楽しくて、癖になります。

応援上映というスタイルは、現状主にアニメ作品の上映で取り入れられていますが、最近ではEXILE一族の皆さんが出演されている『HiGH&LOW』や、話題の『シン・ゴジラ』でも開催されることが決まったそうで、ここにきてエンターテインメントの新たなフェーズが誕生したな、という思いがしています。事実、応援上映を開催している映画館はロングヒットだったり、多少チケット代が高くてもその回だけ満席だったりと大変盛況で、今回の応援上映にも関係者の方が様子を見に来ていたりと、ブームがじわじわ広がっている感があります。

アイドルアニメのシネマライブはもちろん、特にスポーツアニメにはうってつけの上映スタイルだと思っているので、これからも応援上映可能な作品がもっともっと増えてほしいです。

PS と、書いていたら、現在公開中の『黒子のバスケ』ウィンターカップ総集編でも、応援上映を開催することが決定したそうです!

洛山編でもやってくれるかな~! 赤司様の応援しに行きたい!

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テーマ : 弱虫ペダル
ジャンル : アニメ・コミック

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